ソフトウェア開発モデル 【ITパスポート資格攻略ノート】

しろくま教授
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いきなり!過去問!

こんな問題に正解できることがゴールです

過去問 ITパスポート試験より

アジャイル開発を実施している事例として,最も適切なものはどれか。

ア:AIシステムの予測精度を検証するために,開発に着手する前にトライアルを行い,有効なアルゴリズムを選択する。

イ:IoTの様々な技術を幅広く採用したいので,技術を保有するベンダに開発を委託する。

ウ:IoTを採用した大規模システムの開発を,上流から下流までの各工程における完了の承認を行いながら順番に進める。

エ:分析システムの開発において,分析の精度の向上を図るために,固定された短期間のサイクルを繰り返しながら分析プログラムの機能を順次追加する。

エ:分析システムの開発において,分析の精度の向上を図るために,固定された短期間のサイクルを繰り返しながら分析プログラムの機能を順次追加する。

しろくま教授
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解説!

しろくま教授
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アジャイルは、「俊敏な」「すばやい」という意味の英単語

過去問 ITパスポート試験より

ソフトウェア開発モデルの一つであるウォータフォールモデルの記述として,適切なものはどれか。


ア:オブジェクト指向開発において,設計とプログラミングを何度か行き来し,トライアンドエラーで改良していく手法である。

イ:サブシステムごとに開発プロセスを繰り返し,利用者の要求に対応しながら改良していく手法である。

ウ:システム開発の工程を段階的に分割し,前工程の成果物に基づいて後工程の作業を順次進めていく手法である。

工:システム開発の早い段階で試作品を作成し,利用者の意見を取り入れながら要求や仕様を確定する手法である。

ウ:システム開発の工程を段階的に分割し,前工程の成果物に基づいて後工程の作業を順次進めていく手法である。

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同じテーマでもう一問!

ITパスポートの過去問より

アジャイル開発の特徴として,適切なものはどれか。

ア:大規模なプロジェクトチームによる開発に適している。

イ:設計ドキュメントを重視し,詳細なドキュメントを作成する。

ウ:顧客との関係では,協調よりも契約交渉を重視している。

工:ウォータフォール開発と比較して,要求の変更に柔軟に対応できる。

工:ウォータフォール開発と比較して,要求の変更に柔軟に対応できる。

ITパスポートの過去問より

アジャイル開発において,短い間隔による開発工程の反復や,その開発サイクルを表す用語として,最も適切なものはどれか。

ア:イテレーション

イ:スクラム

ウ:プロトタイピング

工:ペアプログラミング

ア:イテレーション