いきなり!過去問!
こんな問題に正解できることがゴールです
バイオメトリクス認証に関する記述として,適切なものはどれか。
ア:指紋や静脈を使用した認証は,のぞき見行為によって容易に認証情報が漏えいする。
イ:装置が大型なので,携帯電話やスマートフォンには搭載できない。
ウ:他人を本人と誤って認証してしまうリスクがない。
エ:筆跡やキーストロークなどの本人の行動的特徴を利用したものも含まれる。
エ:筆跡やキーストロークなどの本人の行動的特徴を利用したものも含まれる。
解説!
バイオメトリクスとは、生体認証のこと
指紋、虹彩、網膜、顔、手形、血管、筆跡、声紋など
個人が持つ身体的特徴によって本人確認を行なう認証方式
筆跡やキーストロークなどの本人の行動的特徴も含まれます
バイオメトリクス認証の例として,適切なものはどれか。
ア:本人の手の指の静脈の形で認証する。
イ:本人の電子証明書で認証する。
ウ:読みにくい文字列が写った画像から文字を正確に読み取れるかどうかで認証する。
工:ワンタイムパスワードを用いて認証する。
ア:本人の手の指の静脈の形で認証する。
同じテーマでもう一問!
バイオメトリクス認証に関する記述として,適切なものはどれか。
ア:認証用データとの照合誤差の許容値を大きくすると,本人を拒否してしまう可能性と他人を受け入れてしまう可能性はともに小さくなる。
イ:認証用のIDやパスワードを記憶したり,鍵やカード類を携帯したりする必要がない。
ウ:パスワードやトークンなど,他の認証方法と組み合わせて使うことはできない。
工:網膜や手指の静脈パターンは経年変化が激しいので,認証に使用できる有効期間が短い。
イ:認証用のIDやパスワードを記憶したり,鍵やカード類を携帯したりする必要がない。
バイオメトリクス認証の例として,適切なものはどれか。
ア:本人の指紋で認証する。
イ:本人の電子証明書で認証する。
ウ:本人の身分証明書で認証する。
工:ワンタイムパスワードを用いて認証する。
ア:本人の指紋で認証する。