テレワーク新しい働き方【ITパスポート資格攻略ノート】

しろくま教授
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いきなり!過去問!

こんな問題に正解できることがゴールです

過去問 ITパスポート試験より

テレワークに関する記述として,最も適切なものはどれか。

ア:ITを活用した,場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと

イ:ある業務に対して従来割り当てていた人数を増員し,業務を細分化して配分すること

ウ:個人が所有するPCやスマートデバイスなどの機器を,会社が許可を与えた上でオフィスでの業務に利用させること

エ:仕事の時間と私生活の時間の調和に取り組むこと

ア:ITを活用した,場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと

しろくま教授
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解説!


しろくま教授
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過去問で不正解だった選択肢が
出題されることも多いです 確認しておきましょう

BYOD(Bring Your Own Device) 個人所有の機器を業務で活用すること

一方で

組織の公式な手続きを経ずに、業務に使用されているIT機器や情報システムのことを

シャドーIT と呼んでいます

過去問 ITパスポート試験より

BYODの事例として,適切なものはどれか。


ア:会社から貸与されたスマートフォンを業務中に私的に使用する。

イ:会社から貸与されたスマートフォンを業務で使用する。

ウ:会社が利用を許可した私物のスマートフォンを業務で使用する。

工:私物のスマートフォンを業務中に私的に使用する。

ウ:会社が利用を許可した私物のスマートフォンを業務で使用する。

しろくま教授
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同じテーマでもう一問!

ITパスポートの過去問より

シャドーITの例として,適切なものはどれか。


ア:会社のルールに従い,災害時に備えて情報システムの重要なデータを遠隔地にバックアップした。

イ:他の社員がパスワードを入力しているところをのぞき見て入手したパスワードを使って,情報システムにログインした。

ウ:他の社員にPCの画面をのぞかれないように,離席する際にスクリーンロックを行った。

工:データ量が多く電子メールで送れない業務で使うファイルを,会社が許可していないオンラインストレージサービスを利用して取引先に送付した。

工:データ量が多く電子メールで送れない業務で使うファイルを,会社が許可していないオンラインストレージサービスを利用して取引先に送付した。

ITパスポートの過去問より

企業の人事機能の向上や,働き方改革を実現することなどを目的として,人事評価や人材採用などの人事関連業務に,AlやIoTといったITを活用する手法を表す用語として,最も適切なものはどれか。

ア:e-ラーニング

イ:FinTech

ウ:HRTech

工:コンピテンシ

ウ:HRTech