いきなり!過去問!
こんな問題に正解できるようになることがゴールです
最初はわからなくてもOK、問題の文章に慣れることが合格への最短距離です
暗号資産に関する記述として,最も適切なものはどれか。
ア:暗号資産交換業の登録業者であっても,利用者の情報管理が不適切なケースがあるので,登録が無くても信頼できる業者を選ぶ。
イ:暗号資産の価格変動には制限が設けられているので,価値が急落したり,突然無価値になるリスクは考えなくてよい。
ウ:暗号資産の利用者は,暗号資産交換業者から契約の内容などの説明を受け,取引内容やリスク,手数料などについて把握しておくとよい。
エ:金融庁や財務局などの官公署は,安全性が優れた暗号資産の情報提供を行っているので,官公署の職員から勧められた暗号資産を主に取引する。
ウ:暗号資産の利用者は,暗号資産交換業者から契約の内容などの説明を受け,取引内容やリスク,手数料などについて把握しておくとよい。
解説!
暗号資産は、いわゆる仮想通貨と呼ばれる物理的な実体のないディジタル通貨です。
ブロックチェーンという分散型台帳技術を基盤にして開発されました
ブロックチェーンという分散型台帳技術という、キーワードの意味を覚えておきましょう
暗号資産(仮想通貨)を入手するためのマイニングと呼ばれる作業を,他人のコンピュータを使って気付かれないように行うことを何と呼ぶか。
ア:クリプトジャッキング
イ:ソーシャルエンジニアリング
ウ:バッファオーバフロー
エ:フィッシング
ア:クリプトジャッキング
複数のコンピュータが同じ内容のデータを保持し,各コンピュータがデータの正当性を検証して担保することによって,矛盾なくデータを改ざんすることが困難となる,暗号資産の基盤技術として利用されている分散型台帳を実現したものはどれか。
ア:クラウドコンピューティング
イ:ディープラーニング
ウ:ブロックチェーン
エ:リレーショナルデータベース
ウ:ブロックチェーン
ITパスポートの、問題の表現に「慣れる」ことが、合格への最短距離です