しろくま教授
いきなり!過去問!
こんな問題に正解できるようになることがゴールです
最初はわからなくてもOK、問題の文章に慣れることが合格への最短距離です
過去問 ITパスポート試験より
関係データベースの操作を行うための言語はどれか。
ア:FAQ
イ:SQL
ウ:SSL
エ:UML
イ:SQL
しろくま教授
解説!
関係データベースとは、
エクセルの表のようなデータモデルです
関係データベースにおいて、データの正規化を行う主な目的は、
- データの冗長性(じょうちょうせい)の排除
- データの一貫性の確保と効率的なアクセスの実現
- 更新時に起きる異常や不整合の発生を防ぐため
しろくま教授
同じテーマが形を変えて出題されます。慣れておきましょう
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関係データベースを構築するに当たり,データの正規化を行う目的はどれか。
ア:データにチェックサムを付与してデータベースの異常を検出する。
イ:データの冗長性を排除して保守性を高める。
ウ:データの文字コードを統一して他のデータベースと連携しやすくする。
エ:データを暗号化してセキュリティを確保する。
イ:データの冗長性を排除して保守性を高める。
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関係データベースにおける外部キーに関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア:外部キーがもつ特性を,一意性制約という。
イ:外部キーを設定したフィールドには,重複する値を設定することはできない。
ウ:一つの表に複数の外部キーを設定することができる。
エ:複数のフィールドを,まとめて一つの外部キーとして設定することはできない。
ウ:一つの表に複数の外部キーを設定することができる。
しろくま教授
ITパスポートの、問題の表現に「慣れる」ことが、合格への最短距離です