いきなり!過去問!
よく知っている言葉だけど、正確にわかっていない言葉は
必ず押さえておきましょう!合格への最短距離です
マイナンバーに関する説明のうち,適切なものはどれか。
ア:海外居住者を含め,日本国籍を有する者だけに付与される。
イ:企業が従業員番号として利用しても構わない。
ウ:申請をすれば,希望するマイナンバーを取得できる。
エ:付与されたマイナンバーを,自由に変更することはできない。
エ:付与されたマイナンバーを,自由に変更することはできない。
解説!
マイナンバー
「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」が正式名称
・マイナンバーは原則として一生涯変わりません
・日本国内に住民票をもつ人に対して付与されます
・外国籍であっても付与されますが、海外居住者には付与されません
少し知識を増やすだけで
正解しやすい問題です♪
企業におけるマイナンバーの取扱いに関する行為a~cのうち,マイナンバー法に照らして適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a:従業員から提供を受けたマイナンバーを人事評価情報の管理番号として利用する。
b:従業員から提供を受けたマイナンバーを税務署に提出する調書に記載する。
c:従業員からマイナンバーの提供を受けるときに,その番号が本人のものであることを確認する。
ア:a,b
イ:a,b,c
ウ:b
工:b,c
工:b,c
マイナンバーを使用する行政手続として,適切でないものはどれか。
ア:災害対策の分野における被災者台帳の作成
イ:社会保障の分野における雇用保険などの資格取得や給付
ウ:税の分野における税務当局の内部事務
工:入国管理の分野における邦人の出入国管理
工:入国管理の分野における邦人の出入国管理
行政手続きにおいて「社会保障」「税」「災害対策」のためだけに使用でき、これ以外の目的には使用することはできない